スポットCM単価の季節変動について

 TVスポットの買い付けは、需要の関係で月ごとに変動する。この変動を表すものとしてパーコスト指数がある。これは、世帯GRP1%を取るために必要なコストの月別変動を指数化したものである。年間契約をしないスポット購入の場合、是非とも考慮したい指標である。
 

6月・11月が高く、2月・8月が安い

イメージグラフでは、贈答ボーナス商戦期の6月・11月や新学期・新年度となる4月が高い指数になっている。反対に8月、1月、2月といったところが比較的 安いというのが見て取れる。広告する商品の需要期・新商品導入期を優先すると、出稿時期の自由度は限られる。しかしながら、企業広告やフォロー出稿等を安い時期に行なっていくことが、この指標から検討されよう。
 
 
 

※ディレクターズ・ハンドブックより再掲