
お客様の課題・背景
飲料メーカー
- 定番商品でありながら、売上がやや下降気味であった飲料のTVCMの改善
- 商品の再活性化に向けた施策の模索
テムズのソリューション
- ロイヤルユーザーとノンユーザーとのCM受容の違いを分析
- アイキャッチとなるCMキャラクターに対するターゲット別の好意度比較
- 市場内ポジショニングに基づいたCM戦略を提案
概要
上市から数年を経て、新たなる方向性を模索すべきステージにあった機能性飲料。
テムズでは、CMのキャラクターがノンユーザーに対しては非好意的とされ、新規ユーザー獲得のボトルネックとなっていることを調査からあぶりだした。
そこで、ロイヤルユーザーとノンユーザーの同商品消費比率を基に、アイキャッチの変更の妥当性を裏付けるデータを提示。また、市場環境における商品のポジションを再考し、次にCMを制作する際の戦略を明示した。
プロジェクト費用
1,300,000円
期間
1.5ヶ月