お客様の課題・背景
- スポーツ競技場の看板広告の費用対効果を明らかにしたい
- 仮に出稿を止めた場合のロストインパクトを検証したい
テムズのソリューション
- 広告の費用対効果を算出できる「C・ROI」をベースとした調査の実施
- リアルな観戦者とテレビを通した中継観戦者双方の視点での検証
- 看板広告を停止した際のミドルファネルへの低減効果の分析
<概要>
スポーツ競技場の巨大看板広告は、リアルな観戦者だけでなく、テレビを通した中継観戦者も多く、その効果を明らかにするのは複雑な調査設計が求められる。かつ、デジタル広告と比較して費用対効果を算出することが困難な媒体と言えよう。
テムズは、クロスメディア広告の費用対効果を算出できる「C・ROI」をベースに調査を実施。看板広告の費用対効果が他の広告媒体と比べても高く、一定のロストインパクトが見込まれるものの、広告接触者と商品ターゲットの乖離が大きいという結果を導いた。
しばらくの継続出稿を行った後に、他の媒体へ移行させるという指針へとつながった。
プロジェクト費用
2,600,000円
期間
2カ月